2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

本日読了

ピンポン接待術 (ノン・ポシェット)作者: 清水義範出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 1999/02メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見るピンポン接待術 清水義範 祥伝社文庫おもしろくても理科 の項を書きながら、「まだまだあるなあ」と思い、図書館で…

TDLへ行きました

久しぶりに、TDLへ行ってきました。 ハロウィーンのほぼ最後の日でしたので、コスプレ大会状態でした。 混んではいましたが、結構乗れました。 バズライトイヤーのアストロブラスターでは、息子共々L-3でした。 また行きましょう。

本日読了

パラサイト日本人論 竹内久美子 文芸春秋社 「不機嫌なジーン」のモデル?ではないかと思ってしまう竹内久美子氏の本。 読みやすくて、「利己的な遺伝子」の啓蒙者で、日高研の出身者で、「竹内」という姓で・・・・といろいろあって、好きな作家です。うー…

前に読んだ本

おもしろくても理科 清水義範 講談社 清水義範を「発見」した本。娘にどうやって「理科」の楽しさを教えようかと図書館をうろうろしていたとき、「科学啓蒙書」の棚にあったのです、この本が。サイバラの表紙付きで。サイバラは知っていたが、こんな「科学啓…

本日読了

死の壁 養老孟司 新潮社 バカの壁の続編ですね。バカの壁と同様、口述筆記に近い形で作られている本。 バカの壁でも感じた点ですが、「推敲」を重ねた上での単語・文章ではないので、繰り返しが多い、表現が一辺倒、という感じです。表現が割合簡単だから、…

昨日読了

「唯脳論」養老孟司唯脳論はいまさらですが、これを「頭の中だけで考えている」わけですね、養老先生は。以前「ニューロ・カオス・ファジィ」にかかわっていたとき、脳の機能の模倣を目指していたのですが、その目標が養老先生の描く「脳」でした。 でも、こ…

かつて読んだ本

ソロモン王の話を知らずに、動物行動学の日高教授の方面から知って、読んだ本。 (日高氏については、筒井康隆氏のエッセイから) インプリンティング「刷り込み」とか、ハイイロガンの生態とか、カラスたちの行動とか、楽しく面白い動物たちの世界が、新し…

過去に読んだ本

利己的な遺伝子 リチャード・ドーキンス 科学選書人生観が変わってしまった本であり、生物学にベクトルを転じてくれた本でもあります。 とりあえず、この本を読んでからは、本の選び方が全然変わってしまったのは確か。 小説よりも、進化論やウォーレスや動…

本日の本

本日読了 「歴史とはなにか」 岡田英弘 文春新書 歴史のある国の方が、世界では少ない。 イスラム文化圏には歴史が元来無い。仏陀の生誕年も不明と。 ヨーロッパの歴史観と中国の歴史観は違う。しかも、この2種類しか歴史はない。この歴史をつくったのは、ヘ…

怪我しました。

駅から工場まで、MTBを使っています。火曜日の朝、小雨が降っているときに走行中、横断歩道の白線上で重心移動をして、滑りました。おでこに1cm程度の傷と打撲を数箇所。サングラス大破。 自転車と雨と白線の組み合わせは、要注意です。

本日の本

昨日読了 名作のダイジェストです。作家は沢山入っていましたが、読んだことのある作品がすくなかったので、ダイジェストの正確さがわかりにくい感じでした。 どうも、短くしすぎて、その作品の要点が結局つかめないのです。

なんとなくはじめます。

気負わずに、はじめます。 はじめまして、takejinです。 よろしくお願いします。 本を読んでいます。 今読んでいる本 昔読んでいた本 たぶん、「今読んでいる本」について、が中心になるでしょう。 今興味のあること。 脳・認知・意識・学習 日本語 生命・遺…