2008-02-29 だれでも何かと戦っている 書評 [rakuten:book:12081560:detail] 色々と確執のある物理学者2人の組み合わせの話。 アインシュタインの量子嫌いとか、人気者ファインマン氏に対してどうも人気の無い人が・・・とか、物理の本質ではないけれど「気になる」エピソードがちりばめられています。 興味がわいたのは、ガリレオガリレイ。出来レースの裁判とそうじゃない裁判があったなんて。科学と政治と宗教って、切り離したくても出来ないんですねぇ。 ところで、ダーウィンとウォレスを書いておいて欲しかったな。あ、物理学者じゃないのか。で、