【7日目・クリスマス企画・小説ビンゴゲーム】
お題は、「おせち料理」。
さてどうしよう。いつもなら、SF(望月君担当)、その他エンタメ(水野氏)という考え方で行くのだが。
うーん、このお題、このパターンには使いにくい。
とりあえず、お題関係なく考えてみようか。
SF
アイデア:
超能力の話
テレパスなら、日常に近いから
冬の電車内。 様々な雑音のような思考が聞こえる。
でも、その思考が聞こえてくるのは、「本当の思考」なの?
もしかして、勘違いってことない?
それを指摘する、超超能力者。
児玉清みたいな紳士が良いかな。
そんなこんなで、紳士とのやり取りを通じて、本当のテレパスになる
電車内の思考の中に登場する?キーワードとしてちょっと弱いな。
エンタメ
時代物。
再び三太親分。年の暮れ。大晦日。江戸風物を織り込んで、ご来光まで。
長いな。
おせち料理、は書けるけど。捕り物にはしにくいな。
じゃあ、人情物。
病気のおっかさんを抱えて、年を越せそうも無い娘。いつも世話になっている大店に相談に行くが、けんもほろろ。
一大決心をして、強盗をしようと店の前で懐のはさみを握り締めたところを、親分に止められる。親分の家で話を聞く。どうやって、大団円にしようか。
「ちょうど」いい何かがあると良いな。
お米でも手に入ると良いんだが。
もっと練らないと。
おせち料理か。
明日まで。