で、筒井の話題。
http://book.asahi.com/trendwatch/TKY200608280079.html
こんなエピソードのように、昔は、星新一っていう変な人が、SF界をかき回していましたね。原子力研見学会を主催したのも星さんでしたか。「所長の原子力(はらこ・つとむ)さんに面会したい。」と言ったとか、言わなかったとか・・・。
- 作者: 筒井康隆,山藤章二
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/06/24
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でも、絶対に「ハードSF」だけは書けないのであろうなあ。日本以外が全部沈没する「理屈」を「説明」しようともしないもの。
「説明は無いのじゃ」(ヤマザキ)で済ましてしまうのが、筒井流。