お帰りになって、早3年
なんで、今(といっても、10月だったんですが)臨時増刊?
ああ、三回忌が過ぎたのね。
まだ全部は読みきってないけど、漫画を読んでいたころより、江戸の吸引力が増大している。
特に、前に書いた
- 作者: 杉浦日向子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/03/27
- メディア: 文庫
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ガロ三人娘のころ、覚えてます。当時は近藤ようこの方に興味があったんだけど。
あの人が、お江戸でござるで、NHKに登場するとは、思ってもいなかったなぁ。
いろいろ、思いがこもった文が並んでいるけれど、共通した認識は
あっちへもどって暮らしてる。
だから、悲しみ方が、普通の人に対する思いと少し違う。そんな感じ。
何はともあれ、本宅へ戻っているはずの日向子師匠。
そちらの暮らしはどうですか?
こっちへたびたび来る手間が省けて、気楽な絵師として、日々を過ごされていることでしょう。
今日なんぞは、歌舞伎座へお出かけかな?
夕暮れには、永代橋のたもとで、夕涼みでしょ。
こんど、そっちへ行ったら、案内をたのみますよ。