ををSF

最近SFを読んではいない。が、古典ということでもあり、横浜でWSFコンベンションもあることだし、回答しました。
うーん、結構難しい。大系的に説明しようとしたんだけど、結局へろへろ。
入手不可な本も多いし・・・・リングワールドが手に入らないなんてね
初心者には勧めない本なら、
「死の迷宮」ディック:多分SF読まなくなっちゃう
「宇宙のランデヴー」クラーク:結論の無いのは厳しい(あ、ネタバレ?)
「永劫」ベア:概念が難しい
「虚構船団」筒井:ここに至るまでの修行が必要
「星を継ぐもの」ホーガン:結構初心者には辛いかも。お約束が多い
「ローダン」:先が長すぎ
「知性化戦争シリーズ」ブリン:お約束多い。ブリンなら「彗星の核へ」(ベンフォードもいるし)
インテグラルツリー」ニーヴン:世界観が難しいかも。ニーヴンは初心者向け(中性子星など)からノウンスペースに入ってもらいたい。
「カエアンの聖衣」ベイリー:どこが面白いんじゃ、となじられた経験あり。でも面白いよ。
ニーヴン&パーネルは、傑作が多い。生涯一押しの「神の目」の他にも、
「悪魔のハンマー」「降伏の儀式
「アヴァロンの闇」(これはバーンズも一緒)
等々。まあ、この辺もお約束が多いので、他を読んでからかも。